「今日のパン」のコーナー第22弾です。
さて、今日ご紹介するのは、「カンパーニュ」です。昨晩の食卓に出てきました。(^^)
※こちらがレシピです。
カンパーニュって、聞いたことがあるなと思ったら「田舎」という意味があるんだって、なんでこのパンに、そんな名前が付いたかというと、昔パリ郊外の(貧しい)家で作ったライ麦パンを、パリに売りに来ていたから付いた名前なんだって。
いわゆるライ麦パンのことです。小麦粉と、ライ麦と、潮と水だけで作るパンなので、一般のパンみたいにふんわりしてなく身が詰まってるパンなんです。
盛り付けたところ
ZOOM UP!
横長のカンパーニュに、ZOOM UP!
※こちらは、二次発酵前に切り込みを入れたものです。
丸いカンパーニュに、ZOOM UP!
※こちらは、二次発酵後に切り込みを入れたもので、切り込み跡がしっかり付いてますね。
カンパーニュいかがでしたか?
前回のパン:
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