今年の元旦(1月1日)も、映画三昧でした。
毎月1日は、「映画の日」と言うこともあって、家族の休みが揃うとよく映画を観に行きます。ただ、このところ3人の空きスケジュールが合うことが無く、家族揃って映画に行くことはなかったのですが、今年の元旦は家族全員で、しかも、同じ映画を3観るという珍しい年になりました。
では、今年の元旦に観た映画の感想を、パンフレットのチラ見も合わせてお楽しみください。
ネタバレは無いのでご安心を!
元旦に観た映画3本は、これだ!
元旦に観た映画3本は、「ベイマックス」、「寄生獣」、「ゴーンガール」の3本です。
1本目:ベイマックス
まず最初に観たのは、「ベイマックス」です。感想を一言で述べると、「なんとも心温まる映画で、後味も清々しい万人にお薦めできる」とっても良い映画です。やはりディズニー製作の映画は、夢があっていいよね。まさに正月映画と言えるのではないでしょうか。
パンフレットのチラ見でも!
キャラクター紹介
ベイマックスが探し物。日本語が随所に出てきて、不思議な感じがしました。
2本目:寄生獣
次に観たのが、「寄生獣」です。原作は、ご存知岩明均さんで、コミックも全巻持ってて何度も読み返した漫画です。なので、期待も大きかったのですが、感想を一言で述べると、「基本的には原作を踏襲してるんだけど、後編が控えているためか、なんか間延びした印象」でした。
パンフレットのチラ見でも!
みぎー七変化がオモシロ!
ストーリーボードが載ってて、パンフレットとしては良い感じに仕上がってるね。
3本目:ゴーンガール
そして、最後に観たのが、「ゴーンガール」です。CMを見て、どんな映画なんだろ?って謎を早く解きたいなと思って観た映画です。感想を一言で述べると、「良い映画だけど、なんとも後味の悪いキモチの悪さを引きずる映画」ですね。あと、若いカップルで観るのは避けた方が良いかも?(娘の言葉)
パンフレットのチラ見でも!
デビッド・フィンチャーのサイコスリラー映画ですよ!
キャスト紹介。ヒロインのロザムント・パイクは、なんとボンドガールだったんだね。知らなかった。^^;
以上、今年の元旦に観た映画の感想でした。
まだ映画を観てない方、ご参考にしてください。