WordPressプラグイン「AdSense Manager」の以外な使い方をご紹介!






本日、ウィジェットの表示コントロールには、WordPressプラグインの「Widget Logic」が便利という記事を書きました(以下)。

ウィジェットの表示コントロールには、WordPress プラグインの「Widget Logic」が便利!ウィジェットの表示コントロールには、Wordpress プラグインの「Widget Logic」が便利!

この記事は、ウィジェットの表示コントロールを行う時には便利なんだけど、ウィジェット対象外の領域(ヘッダー、フッター、コンテンツの領域等)には、別の方法でアプローチする必要があります。そんな時、使えるプラグインがあります。それは、「AdSense Manager」です。

(´・ω`・)エッ? このプラグインは、AdSense(Googleの広告)の表示をコントロールするためのプラグインでは?と、思う方も多いと思いますが、HTMLのコードも同様に表示をコントロールできるんです。

今回、「Widget Logic」を使ってウィジェットの表示をコントロールする際、「AdSense Manager」を活用して、テーマ毎の表示のコントロールも見直したので、先の記事に続けてご紹介しようかと。


1.AdSense Managerについて

AdSense Managerについては、既にご存知かもしれませんが、知らない方のために参考となる記事のリンクを貼っておきます。
AdSense Manager – アドセンス広告を記事の好きな位置に挿入する

このプラグインを導入した後、テーマファイルや、投稿/ページに挿入するには、それぞれ以下のように記述すればOK! とっても便利ですね。

テーマファイルへ挿入する場合:

<?php adsensem_ad('name'); ?>

投稿/ページへ挿入する場合:

[ad#name]

※[]は半角です。

2.テーマ毎の表示コントロールする際の「AdSense Manager」使用方法

では、本題のテーマ毎の表示コントロールする際の「AdSense Manager」使用方法を、当ブログを例に説明します。

現在、当ブログのテーマ毎の表示コントロール用Ad Units(AdSense Managerコードを記載した単位)は、下図のようになっています。
Ad Units

当ブログのPC用テーマのフッター部は、ウィジェットの表示コントロールと同様に、ページ/投稿毎に広告表示が変わるように、footer.php に、に以下のコードを追加しています。

<!-- Start Ad -->
	<?php if ( wp_is_mobile() ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-ipad'); ?>
	<?php } else if ( is_home() ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-home'); ?>
	<?php } else if ( is_page('about') ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-about'); ?>
	<?php } else if ( is_page( array('sweets','sweets-2010','sweets-2011') ) || in_category( 'sweets' ) ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-sweets'); ?>
	<?php } else if ( is_page('travel') || in_category('travel') ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-travel'); ?>
	<?php } else if ( is_page('camera') || in_category('picture') ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-camera'); ?>
	<?php } else if ( is_page('product') || in_category( array('product','open-ceremony') ) ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-product'); ?>
	<?php } else if ( is_page('app') || in_category( 'app' ) ) { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer-app'); ?>
	<?php } else { ?>
		<?php /*** Ad by Rakuten, A8, Amazon etc. ***/ adsensem_ad('ad-footer'); ?>
	<?php } ?>
<!-- End Ad -->

このコードを見れば分かると思いますが、Widget Logicの記事で説明したように、条件分岐タグを利用しています。

ここで、if文の最初に、wp_is_mobile() を使っているのはなぜ?と思う方も居るかもしれないので、少し説明を加えておきます。

当ブログでは、PC用にTwentey Elevenの子テーマを採用、スマフォ用にYokoの子テーマを採用しています。ただ、iPadは、iPhoneより画面が広いので、PC用テーマを採用しています(下表参照)。

テーマ PC iPad iPhone等のスマフォ
Twentey Elevenの子テーマ
Yokoの子テーマ

なので、最初のif文は、iPad用の分岐となります。iPadもYokoの子テーマを採用しても良いのですが、Yokoの子テーマにおいて、iPadを分岐するには、少々長いコードを書く必要があるので、これはこれでありかなと。

3.「AdSense Manager」を使うことのメリット

今回、「AdSense Manager」をテーマ毎の表示コントロールに利用する方法を説明しましたが、なぜ「AdSense Manager」を使うの?って声が聞こえて来そうです。

そこで、私が考えている「AdSense Manager」を使うことのメリットを説明しておきます。

1)テーマファイルにコードを書くことを必要最低限にできる
2)テーマファイルと独立して、Ad Unitsを管理/更新ができる
3)Ad Units単位に、表示/非表示の制御ができる

このままでは、少しわかり難いと思うので、以下説明を加えておきます。

1)については、Ad Unitsにコードを書いておけば、テーマファイルには以下の記述をするだけでよいので、コードが少なくできると言う意味です。

<?php adsensem_ad('name'); ?>

2)については、例えば、今回説明した方法をショートコードで実装しようとすると、functions.phpを編集する必要があるのですが、functions.phpに間違ったコード(例えば、”;”を付けるのを忘れた場合等)を書くと、ブログ自体へのアクセスができなくなるんです。これって、初心者にはとっても怖い現象ですよね。私も最初、なぜなぜ?とGoogle先生に聞いてみたりして、最初すっごく戸惑いました。

なので、テーマファイルと独立して、コードを埋め込めるって、とっても安全! お薦めです!

3)については、設定したAd Units毎に、ホーム、投稿、ページ、アーカイブ、サーチ画面での表示(Yes)/非表示(No)を指定することができるので、テーマファルの修正することなく不要となった広告等を非表示することができてとっても便利なんです。
Ad Unitsの表示制御

以上、「AdSense Manager」をテーマ毎の表示コントロールに利用する方法の説明でした。

テーマ毎の表示コントロールを考えている方で、「AdSense Manager」を既に導入している方は、この記事を参考にしてください。

カテゴリー: Wordpress   タグ: , , , , , , , , , , , , ,   作成者: 朝井俊光   この投稿のパーマリンク






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