みなさん、お待たせ!
前編に引き続き、後編行きまーす!
後編は、映画を観た後の感想を一言ずつ書こうかなと考えています。
ネタバレにならない程度にと思っていますが、もし、これから観ようと思ってる方は、観た後にでもどうぞ!
まず、最初に…
我が家では、映画を観終わったらパンフレットを買うことが多いです。ということは、買わないときもあります。買わないときは、たいがい、面白くなかった場合です。
さて、今回の評価は?
そう、4本とも良かったですよーーー!
では、感想をどうぞ! パンフレットのチラ見せもあるよ!
1本目: ワイルド7
この映画のベースとなってるものは何か知ってますか?
そうコミックなんです。 ずいぶん昔に読んだような…。
結構昔のコミックなんですが、文庫版コミックの1巻から4巻までのエピソードを映画の中に盛りこんでるらしいです。もう記憶の彼方に行ってるので、漫画喫茶で読んでみよっかな?
見どころとしては、特にバイクシーンがよかったかな!
7人が乗ってるバイクは、ほとんど大型バイク(中に、YamahaのSR400が1台ありました)で、日本のバイク(HONDA、Yamaha、Kawasaki、Suzuki)がベースになってました。ちなみに、瑛太が乗ってたのはHONDAのCB1100。パンフを読むと、瑛太自身、大型バイクの免許を持ってて、映画の中でもスタント無しで撮影したみたいですよ。
この映画を観て、久しぶりにバイクに乗ってみたくなりましたよ!(*^_^*)
2本目:【字幕版】リアル・スティール
この映画の時代設定は、2020年。そう遠くない世界なんだけど、そこでは、格闘用のロボットがリング上で争い、草ボクシングから、世界タイトル戦のような試合もある時代になってました。
少しだけストーリーに触れると…
ヒュー・ジャックマン扮するダメおやじ(子供が出来たときに、妻と子供を捨てて出て行ってしまう)が、嫁さんが亡くなったときに、子供の親権をどうするか?で、嫁さんのお姉さん夫婦と裁判になるんです。最終的に、お姉さん夫婦に親権を渡すことになるのですが、少しの間だけ、実の子供と、ロボット遠征をするんです。
この映画のみどころは、その遠征の中で、ヒュー・ジャックマンが親父としての自覚が芽生えるところと、子供が親父に対して愛情を抱くところが、うまく表現できてたところかな。涙もろい人は、ぽろりとすると思います。
3本目:【字幕】ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
この映画は、シリーズものなので、前作からの続きでストーリーが出来ています。
このシリーズを観ている人はわかると思うのですが、ストーリー展開のスピード感、そして、あっと驚かせる仕掛け、ハラハラドキドキするシーンの連続。みどころ満載といったところですね。
ラスト: ステキな金縛り
この映画は、CMでも流れてたから知ってると思うけど、ダメ弁護士役の深津絵里が、落ち武者(幽霊)役の西田敏行を裁判の証人にするという前代未聞のストーリーなんです。
ストーリーのナンセンスさは横に置いといて、見どころは、キャストが豪華、この役者をチョイ役で出すか!って感じで、誰がどんな役で出てきてるのか?観るだけでも面白かったですよ。
以上、それぞれの映画に一言?ずつ感想を書いてみました。
参考になりましたか?
年間を通して、結構、映画観ることが多いので、また書いてみようかと思います。
みなさんも来年の「元旦は、映画三昧で」いかがですか?