この投稿で、とうとう100投稿になります。
ブログ開設から42日目だったかな? 早っ!
まぁ、節目ということなので、
“もう一つの掛詞”について、話そうと思います。
もう忘れてますよね…(⌒-⌒; )
では振り返ってみましょう!
私のプロフィールのQ&Aに、
「ブログのタイトルはどうやって決まったの?」
☞ こちらの投稿を読んでね!ブログのタイトル決まりました。それは…
と書きました。
そして、
この投稿の締めは、こんな下りになっています。
「あと、も一つ掛けてる言葉があるけど、その話はまた今度。」
そう、
ブログタイトルを決めるにあたり、もう一つの掛詞があったんです。
思い出されましたか?
どなたか、もう一つの掛詞について、思いつかれた方いらっしゃいます?
いないようですね。
では、
話しましょう!
みなさん、こんな童話覚えてますか?
山の中に、一人の赤鬼が住んでいました。
赤鬼は、人間たちとも仲良くしたいと考えて、
自分の家の前に、
と書いた、立て札を立てました。
そうです。
上の立て札をよくみてください。
「オイシイ オカシガ ゴザイマス。」
と書いてあるでしょ!
ブログタイトル
日記「おいしいお菓子もあります。」 って、
この言葉も掛けてあるんですよ!
さて、この物語、
小学校のとき、教科書に載ってたのかな?
ストーリーは、こんな感じでしたよね。
「人間と仲良くなりたい赤鬼と、それを手助けする青鬼が登場します。赤鬼は、立て札を立てて、人間を待つけど、誰も訪れない。
そこで、青鬼が一芝居打って村で大暴れ、それを赤鬼が諌める。その結果、赤鬼は人間と仲良くなれる。
しばらくして、青鬼が訪ねて来てないことに、赤鬼が気づく。赤鬼が心配して青鬼の家を訪ねると、そこには、置き手紙が…。
青鬼の思いを知って、赤鬼が涙する。」
いま読んでも、目頭が熱くなるいい話です。
幸い、青鬼さんがいなくても、
日々、このブログを読みに来てくれる人がいるので、立て札を壊さないでいられます。
感謝感謝 m(_ _)m
最後に、
この言葉に掛けた思いを、少し話します。
なかなか人付き合いって難しいですよね。
私の場合、
普段の生活の中で、見ず知らずの方と知り合いになる機会は、
皆無といってもいいでしょう。
でも、
昨年から始めたTwitterを通じて、
日々、他愛のない会話をしてた仲だったのに、
オフ会でお会いして、より深く知るようになる。
そして、また会いたくなる。
これまで触れ合うことが無かった間柄なのに、
不思議ですよね。
このブログを通じて、私のことをもっと、知っていただき、
まだお会いしたことのない貴方と、
いつか知り合いになって、
本当のお茶を振る舞える間柄になれればと、願っています。